はじめての『財務スキル』を
身に着けるための基礎講座
財務から経営を強化するための実践型で、はじめて財務を学ぶコースです!
「即」現場で実践できます。経営者本人・財務責任者・経営者の右腕として必須である、財務スキルを身に着けていただくために、月80社以上の顧問をしている、財務経営コンサルタントである税理士が、実務に直結した知識やノウハウを提供いたします。
・経営者、財務責任者として、目指すべき貸借対照表を理解していますか?
・貸借対照表の目標指標、損益計算書の目標指標の設定はできていますか?
・攻める経営、守る経営、捨てる経営の判断を財務分析からできますか?
このコースを受講すると、経営していく上での財務基礎については、全てマスターすることができます。
ただ財務を学ぶ、資格取得のために学ぶというものではなく、経営の世界で実際に使える、より実践的な内容になっています。
<こんな方におすすめです>
・これから起業するため、事業計画を作りたい。
・経営者としての財務分析スキルを身に着けたい。
・根拠のある本物の事業計画書を作成して銀行や第三者にプレゼンしたい 。
・財務責任者になりたい
・経営者の右腕になりたい
・投資判断に必要な財務分析能力を身に着けたい。
・会社を倒産させない強い財務基盤を作りたい。
・経営財務の定期メンテナンスを行いたい。
・新事業展開のための経営判断として、意思決定を行いたい。
・会社にお金が残らないため、財務基盤の再構築をしたい。
<このコースで何を学べる?>
・決算書の分析方法を学び、経営判断に活かす方法
・理解が困難な、貸借対照表の読み方を理解する
・貸借対照表と損益計算書の関係性と循環を学び、財務体質を強化する方法
・目標とする貸借対照表計画のために、目指すべき貸借対照表を学ぶ
・経営指標を学び、良い会社の指標と悪い会社の指標を区別する方法
・良い貸借対照表と、悪い貸借対照表の判断を学ぶ
事業投資、設備投資、銀行融資、資金調達戦略、増資、社員採用、外注化、パート採用、人材投資、利益率改善、販売戦略、原価戦略、固定費戦略、給与分配、賞与分配 などの経営判断をする上で必須の財務分析をこのコースで、基本は全て網羅的に学び、実務でも活かせる内容になっています。
<このコースを受講するための前提条件>
決算書を見たことがあると、なお理解がしやすいのですが、決算書の基礎も前半で触れていきますので、はじめての方でも問題ありません。
カリキュラム
- 目次 (1:09)
- 1.決算書とは 1-1貸借対照表 (8:56)
- 1-2.損益計算書 (3:25)
- 1-3.財務諸表の関係性 (5:06)
- 2-1.収益性分析 (0:52)
- 2-1-1.売上高総利益率 (2:49)
- 2-1-2.売上高経常利益率 (2:48)
- 2-1-3.総資産経常利益率 (1:43)
- 2-1-4.自己資本利益率 (4:59)
- 2-1-5.総資本回転率 (3:56)
- 2-2.安全性分析 (1:25)
- 2-2-1.流動比率 (2:56)
- 2-2-2.自己資本比率 (1:38)
- 2-2-3.ギアリング比率 (1:13)
- 2-2-4.債務償還年数 (1:16)
- 2-3.成長性分析 (0:46)
- 2-3-1.売上高成長率 (0:55)
- 2-3-2.経常利益成長率 (0:35)
- 2-4-1.労働生産性 (1:36)
- 2-4-2.労働分配率 (4:32)
- 3.まとめ (1:31)
- 4.ボーナスレクチャー AI財務診断へ
<どのようなスキルが身につく?>
受講後には、次の能力を身に着けることで、財務から、経営判断することができるようになります。
【財務判断能力】
・決算書分析能力
・財務体質改善能力
・経営判断能力
【資金管理能力】
・キャッシュフロー計算書
・銀行交渉
・資金調達
【戦略立案能力】
・販売戦略
・利益戦略
・資金繰り戦略
・投資戦略
このコースを受講しながら、あなたの会社の財務分析をすぐに実施することができます。
金融機関が会社の格付けを判断するときに見ているポイントの算出方法も理解できます。
どこに手を打てば、会社の格付けが上がるかを判断することができ、 会社の格付けが上がるということは、対外的に見ても、良い会社と評価ができますし、 さらに、格付けの点数を上げようとすると、実際にも良い会社になっていきます。
<特典>
このコースを受講した方には、倒産予防税理士が開発した、
【決算書分析システム(Excel)】をお付けします。
※Excelがないと表示されませんのでご了承ください。
決算書の数字を入力するだけで、「優良・平均的・倒産警告など」100点満点で、結果診断がその場でわかります!
財務スキルを学んだ方は、このシステムはおすすめです。